ハクビシンの生息地について

ハクビシンの住む国

ハクビシンの住む国

元々のハクビシンは、中国南部や東南アジア、台湾、ジャワ島、ボルネオ島など、暖かい地域に生息しています。

しかし、ハクビシンの仲間が5500万年前から3850万年前にヨーロッパにいたことを物語る化石が発掘されているため、ルーツがどこの国なのかという点では今も分かりません。

日本での分布

日本での分布

日本におけるハクビシンの分布域は、年々拡大し、今では日本全国で確認できるようになりました。

ハクビシンの日本における分布は非常に不自然で、本来、南方系の動物であるのなら、九州などの南国から広がっていくのが普通です。
しかし、野生のハクビシンが始めて確認されたのは、1940年頃、四国、山梨、静岡、福島といった地域だそうです。

また、日本国内に分布するハクビシンは地域ごとに、大きさや、斑紋(はんもん)、尾の長さ等が違うため、様々な国から移入されたか、または混血によって産まれたハクビシンが分布しているのではないかと考えられています。